薩摩切子・猪口(金赤)

◆薩摩切子について
幕末の激動の時代に一度失われた技は一九八五年より復刻が試みられ、鹿児島で現在も創られている薩摩切子は世界で愛されるブランドとなりました。
美の匠 ガラス工房 弟子丸では、伝統技を習得した切子師が日々作品を創造しています。

◆カットの美しさ「ぼかし」
薩摩切子は、透明なガラスに色のついたガラスを厚くのせた「色被せ(いろきせ)」という技法で作られています。厚さ1〜2ミリの色ガラスにカットを施すことで、色ガラスと透明ガラスの境目が曖昧になり、「ぼかし」と呼ばれれる薩摩切子ならではの独特なグラデーションが生み出されます。

カラー:金赤

商品名 薩摩切子・猪口(金赤)
商品コード sko-kinaka
価格 34,000円
店舗名 ガラス工房 弟子丸
文香霧花

文香霧花

霧島で生まれ霧島で育ち今も霧島です。 霧島の祭り(夏祭り・霧島祭)の裏方として出現してます。よろしくお願いします。

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